オープンと同時に水道管元にνG7(ニュージーセブン)を導入。
「最初からνG7を導入してますので、比較できないので効果がわからないんですよ。
でも、他の施設を訪問すると介護現場の臭いがありますね。」とニュージーセブンの効果を話していただいた。
介護施設での一番の問題は「老人から出る尿や便の臭い。
つまりお風呂やトイレに染み付くアンモニア臭」が取れないことである。
施設の歴史を重ねるごとに臭いは増し、現場スタッフはもとより施設利用者もストレスの原因となる。しかし、喫茶去・高島さんでは『異臭』が全くない。
ニュージーセブン水をスタッフに持って帰っていただき、その効果を聞いたところ便秘改善の声が多かったそうだ。
従業員の皆さんは積極的に水を持って帰っている。
社会福祉法人敬信福祉会 平成8年設立
雑菌・ウイルスの検出がなく、衛生管理ができており、清潔感が部屋中に漂ってます。
設置後、施設特有のいやな臭いや水回りの臭いが全くしません。
調理時間短縮で光熱費が軽減。料理、飲み物の味にも変化が。
大阪府で介護支援型の病院を運営されているT病院さん。
「水を美味しくする」「健康にいい」との話で導入してみたところ、厨房からは排水溝(グリストラップ)の汚泥の量が激減し、臭いも無くなったとの報告があり驚いたとのこと。
しかも屋上の高架水槽にもニュージーセブンが組み込まれており、厨房だけでなくトイレやお風呂もカバーされている。
介護現場での悩みのひとつに「ヘルパーさんの肌荒れ」がある。
どうしても水に触れる時間が長くなるからだ。
職員から高評価であるニュージーセブン、Y総務部長自身本当に効果が出ているのか確かめるため、ノルマルヘキサン値を調べたそうだ。
結果は良好。数値がかなり低くなっていたとのこと。
これはニュージーセブンの効果で、厨房のグリストラップの改善が見られ、臭いも無くなったことから、改めて満足されていた。
快適な老人ホームを目指す「太陽の郷」において、νG7の効果のうち臭気減少効果で、厨房の水配管に取付けてグリストラップの臭気数値「86」~「7」に減少することを、また新たに検証することができました。
宮崎県児湯群(こゆぐん)。自然豊かな農業の街にある養護老人ホーム福寿園さん。
オーナーの長船さんは福寿園の他、複数の介護施設を経営されている。
もともと学校薬剤師である長船さんは25年のベテラン学校薬剤師さん。
学校薬剤師とは幼稚園・小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校などの、飲料水やプール等の衛生検査を行う資格者で、法に基づき学校環境衛生基準を最も良く知っている方々である。
つまり水のエキスパートといっても過言ではない。科学的根拠に基づき様々な水環境の検査をされてきた長船社長であるから、水に対する基準は厳しい。
もともと水に関心のあった長船社長へ知人からの紹介だそうだ。
取り付けてから、気づけば施設のにおいを感じたことは1回もないとのこと。
ニュージー7を利用していない「他施設」にいくと、普段自分の施設ではにおうことのない悪臭がすると答えられた。
「なぜ施設の悪臭が防止されるのか?根拠は未だにわからない。
しかし現実的ににおいがしない。」と長船社長。
老人ホームの現場で問題視されている利用者のにおいや、トイレ・お風呂の嫌な臭いは今まで一切感じたことはないそうだ。