「νG7」を平成14年10月に設置しましたが、未だ半年足らずであるが、あの異臭は殆ど無くなりました。これには驚愕しましたし、又、大助かりである。周辺近所への気遣いで胃の痛い思いを何度も経験しましたし、常に食あたりへ影響無いものか心配でしたが、私は「νG7」こそ長年探し求めていた物であったと確信出来ました。
カットしたジャガイモの色は、今までと違い白さを長期間保てる様になりました。今まではカット直後から酸化され黄ばみ?(茶色)がかった色に変色しましたが、現在は白さを長時間保ち続ける様になり、見た目は格段に良くなり私の喜びは口では言えないほどである。
”ためます”(写真右上)から悪臭がただよっておりましたが、全く臭いません。
しかし、時間の経過とともに雑菌が繁殖し、鮮度を失ってしまうような水では、いくら鮮度管理をしても、良好な環境を保つことができません。
ところがνG7を通った水は、雑菌が極めて繁殖しにくいため、水の力と鮮度を維持してくれます。
また、うま味成分(アミノ酸)の数値が向上するということも判明しました。
今では主にシジミの砂抜き時などにこの水を使用することで、「ぷりぷり」とした身質のシジミを、自信を持ってお客さまにお届けできるようになりました。
淡水と海水とが混じっている宍道湖で取れた蜆を、νG7を通した水に2時間浸けておくだけです。
たったこれだけで、アミノ酸が1.3倍増えるとのことです。
νG7水による活性しじみは、美味しさはもとより、体の健康を維持する上で大いにプラスになっているものと考えられる。
[テスト] 対照区:通常の水道水で流水解凍
νG7処理区:νG7コア2連の通過水にて流水解凍。
[結 果]
対照区:細胞膜が壊れて隙間ができている。ドリップが発生し、焼いた時に身がパサついて美味しくなく、赤身がすぐ白くなる。
νG7処理区:細胞膜が壊れていない。身がぷりぷりして美味しい。赤身の色が長持ちする。