農場飼料要求率が前年の3.14から2.9に改善、1日あたり増体重が750gになり、肥育期間が10日~2週間短縮しました。 いかに少ないコストで成長させるかという経営上の問題が素晴らしく改善できたというわけです。
現在に至るまで私自身、水についていろいろ勉強してきましたが、数字として捉えられるほどに成績に変化が出たのは「νG7(ニュージーセブン)」だけで。
もちろん、私たちも基本の管理を徹底していますので、νG7(ニュージーセブン)と私たちの管理が相乗効果をもたらしていると捉えています。
オーナー福永さんに昔を語っていただいた。
「こどもたちが鼻と口を押さえて牛舎の横を走って逃げて行っていました。臭いと言われる職業は正直辛かったと思います。」畜産業が共通する悩みのひとつに「臭い」がある。
糞尿から出るメタン・アンモニアは牛舎の臭いとなり、周辺住民へのトラブルの元にもなっている。
何よりもこどもたちが露骨に表す態度は、畜産経営者にとって、とても辛いことのひとつではなかっただろうか。でも今の福永畜産さんの牛舎は全く匂わない。
ニュージーセブンを導入され、半年後に気付いた大きな効果だった。
牛舎内には発酵中の堆肥が山積みになっていた。もちろん臭いは一切ない。
しかも通常では60℃程度までしか上昇しない発酵温度が、ニュージーセブンを利用し始めてから83℃まで上昇。
幼虫や菌が死滅するため高品質の無臭の堆肥として出荷できるようになったそうだ。
近隣農家には引っ張りだこで、利益の柱となっている。
熊本県の堆肥コンクールにも毎年出品。ベスト10常連堆肥となっているそうだ。
繁殖牛の出荷期間の短縮は、コストに大きく影響する。
ニュージーセブンを導入後、福永畜産さんでは、出荷期間が平均2ヶ月の短縮している。
エサ代だけでも月額数十万かかることから、出荷期間の短縮は、年間の利益を大幅に引き上げている。
また、受胎率も格段にあがったと話された。
全ての面で、コスト削減を果たしている。
ニュージーセブンを牛舎の飲料水として導入しただけで、様々な変化とともに事業が大きく上向きになった。
νG7を取付けてから、豚舎全体の調子がいい。
半月~1ヶ月くらいで様子が変わってきた。
母豚の調子もよく、総産子数および出荷頭数の増加がみられ、肥育豚に関しては、リキッドフィード化(νG7水使用)も手伝って、増体向上、出荷日令の短縮等が見られた。
グループ会社および関連会社からの食品廃用品等を利用して飼料化しているため、飼料コスト軽減と肉生産量の増加が見込めるため、経済効果が見込める。
肥育豚舎をオガ床にしていることもあるが、他豚舎とも全体的に臭いがなくなった。
養豚場を経営される佐々木さんは長年「におい」に悩まされてきた。近隣住民からは苦情が出るため、人里離れた場所でしか経営できないと言っても大げさではなかった。
佐々木さんが、知り合いから紹介されたニュージーセブンを取り付けて豚の飲料に使ったところ、「まず臭いがなくなったんです。視察に来る方々も臭いがしないですね。」
昔は子ども達が養豚場を鼻をつまんで走って逃げていたそうだ。
飲料水の効果が、尿のアンモニアに対して抗菌作用があるとみられている。
更に驚きの効果が。「昔は出産後豚舎に移すと、1割〜2割は死んでいた。年間にするとかなりの頭数。でも今はほとんど死なない。」
熊本で2013年で起こった流行性下痢(PED)の時も、何とも無かった。
また出生率もあがり、利益率が格段にアップしたそうだ。
「早く育つようになったので、豚舎が空になったことがある。以前は、出荷まで6〜7ヶ月かかっていたが、ニュージーセブンの水を飲ませだして5〜6ヶ月で出荷できるようになった。」1〜1ヶ月半は違うと佐々木さんは実感されている。
佐々木養豚場さんでは現在、年間1,300頭の出荷をされている。
年間の飼料費、人件費、光熱費など1頭あたりの経費がかなり下がったと見られます。
その他、肉味があがり、九州各地の料亭へ安定出荷できるようになったそうです。
「死亡率低下」「出荷期間短縮」「出生率向上」「経費節減」など、畜産業としての利益安定に満足されておられました。
オーナーの高橋さんは、平成15年にニュージーセブンを取り付けられている。
搾乳牛を約60頭育てられている高橋さん、「冬はボイラーで暖をとるですが、ニュージーセブンを導入したその日に、寒さで一日中止まるはずのないボイラーが沸騰して止まってしまったんですよ。最初は故障かな?と思っていたんですが、次の日もまた次の日も、沸騰して止まるんです。それで気付いたんです。」
ニュージーセブンの水は、早く沸騰してしまうことに高橋さんは気付かれた。
これによりシーズンでボイラーの燃料費が10%削減されたそうだ。
乳牛もストレスのため約1〜3割が「乳房炎」にかかるそうだ。
乳房炎にかかると、完治するまで搾乳できない。かなりの収入減となる可能性が高い「悩み」である。しかしニュージーセブンの水を飲ませ出してから、乳房炎にかかる割り合いが激減したそうだ。
「乳房炎になる牛が減ったんですよ。つまりは獣医を呼ぶ回数が減りました。その他にもお産による事故が減ったり、受胎率があがったりと効果を感じています。」
などなど、次々に面白い結果が出てくるので、νG7水の効果に大満足です。
生産調整、飼料の高騰で苦しい経営状況だったのですが、そこへ追い打ちをかけるかのように、牛乳の体細胞が急激に上がり、薬でも下がらない状況に。
そんな中、藁をも縋る思いでνG7を取付けることになりました。
すると、体細胞の高い牛などに下痢が発生。(好転作用と思われる)下痢が終息し始めた頃から牛舎の臭いが無くなり始め、使い始めて1ヶ月で体細胞が激減したんです。
他にもウォーターカップの水を飲む量が増え、乳量が増えたこと。
また、発情が強くなり、繁殖がよくなりました。中でも驚いているのは牛乳嫌いの妻が牛乳を飲めるようにな ったことですね。
「養鶏場のにおいは地域の問題だったんです」と語っていただいた藤井さん。
3年前現在の養鶏場にニュージーセブンを導入され、1日50万リットルを超える水を量子水に変えられた。
効果は動画の本編をご覧いただければ一目瞭然。
まず養鶏場特有のアンモニア臭がほとんどなくなり、地域住民との問題も解消されたそうだ。
格外卵率(規格外の商品にならない卵)の出産率が約10%下がった。
1日15万個の出荷の10%というとかなりの費用となる。
ニュージーセブン取り付け前は20%を超えていた格外卵が10%強へ減ったというから驚きである。そして斃死率(鶏の死亡率)も減少。
従って死亡鳥を抜き取る作業もへり、従業員の作業効率もアップ。
ニュージーセブンを取り付けして卵自体の味が良くなったと評判が口コミで広がり、わずか4〜5坪の店舗で1日数十万円を売り上げる。
もちろん商品は卵のみ。スーパーみたいなパック売りではなく、トレーで40〜50個単位でどんどん売れていく。
養鶏場の困りごと「目つぶれ」。
鶏の糞尿から発生するアンモニア臭で、鳥の目が潰れて死亡する病気。
全体の4%ほど飼育の段階で死亡していたのが、今はほとんど死亡しないそうだ。
ニュージーセブンの水を与えることで、糞尿からアンモニア成分が減り、目潰れを防いでくれていると考えられる。その結果死亡する鶏が減り、経費削減へとつながっている。
<餌の量が同じでも成長が早い理由>
ニュージーセブンは腸内善玉菌を増やしエサの消化吸収力を良くすることと考えられています。
飼料要求率も格段に改善。
排泄物のアンモニア低下が成長にも影響し、飼料要求率(動物の体重を一定量増加させるために必要な飼料の重量。)も2.2%だったったのが、今は1.8〜1.9%と効果を見せた。
目つぶれだけでなく、様々な効果が現れ、養鶏場を経営される方は、絶対導入する必要があると西野さんは声を大きくされた。