熊本県天草市で農業を経営されている荒木農園さん。
「うちでは、ハウスでスナップエンドウを作っていますが、ニュージーセブンを使った水を根元に注水し、水を変えただけで連作障害がなくなりました。
これだけでも1年中造り続けられるので利益が上がります。」
関西中心に高値で取引され、利益を産んでいるとのこと。
「ニュージーセブンは絶対に取り付けなければ農業はやっていけないですよ。そこそこ投資はかかりますが、絶対回収できます。農薬も減り虫がつきにくい農業なんて考えられないでしょ。」
荒木農園さんでは1反あたり約300万円の純利益を出しているとのことだ。
地元への先駆者として農家革命を目指している。
νG7を導入して日が浅く、いろんな試みをしているところですが、もっと早くνG7と出会っていればと思っています。取付け工事時には、水道管内に堆積した錆等が出て水道管内も洗浄されたように思います。
νG7の効果を早く見たくて、無農薬栽培が困難とされるキュウリに使用してみました。
収穫前の若いキュウリに、νG7水を4~5日置きにこまめ散布をした結果、上写真のような効果がみられました。
νG7水で希釈した農薬散布試験をしましたが、うどん粉病菌に深く浸透して行ったのか非常にきれいに回復が見られました。カルシューム剤や液肥の散布でも、効果が強く出るように感じます。
農薬を使用する場合も、量や回数が半減するのではと感じています。
今年は猛暑、茄子の品質も全体的に低下しがちですが、νG7水の葉面散布や収穫後、切り口や茄子表面にスプレー等すると、鮮度やツヤが綺麗に保たれ評価を頂いています。無農薬野菜でもカビや細菌まみれでは意味がありませんし、νG7の役割に関心を強くしています。
対照区で育てたイチゴは、時間の経過とともに腐敗するが、量子水を使用し育てたイチゴは、腐敗せずにミイラ化する。
先ず色合い、真っ赤な色、表皮は薄くなり、淡泊で水っぽさが、濃密な味に改善され風味が増し、とにかく明らかにひと味違っていました。
同業他社では収穫率が落ち込んでいるのに20%以上収穫を増加させています。
驚く事はそればかりではありませんでした。成り疲れは殆どなく、目に見えて樹勢は改善され、着花率は以前とは比較にならない程向上した事で、収穫量は格段にアップしました。
青梗菜は、線虫やスジが付かなくなり、農薬の使用も激減した。
νG7を通過した水が、どのように作用しているかは、私たちとしてもまだ研究段階ですが、とにかく現場の状態が良好なので、長年の土作りの結果と相乗的に植物へ作用していると考えています。
わかりやすい効能としては、農薬等の薬剤をνG7で希釈すると効果が強く出るため、結果として薬剤量を半減していること。収穫直後とコンテナ詰めの後の2回、切り口部分にνG7水を吹きかけておくと、鮮度・日持ちが良くなる事などを挙げることができます。
特に驚いたのは、2006年7月豪雨の時、畑が浸水し、白菜が半分くらい水に浸かってしまったのですが、軽く消毒する程度で腐りもせず、全量Lサイズで出荷できました。
使用3年目ですが、このような事例から高い効能があることを確信しています。
νG7取り付け以前は、サラダ菜を収獲している時に、ハサミで根を切ったサラダ菜の株元から出た汁が付いて茶色く汚くなっていた。
νG7取付後は汁もあまり出なくなり茶色くなっていない。
サンチュの仮植を行うためパネルから苗を抜いたとき根が白く、60cm程度と非常に長く伸びており、従来、この苗の大きさでここまで伸びた状態はなかった。更にウレタンの元付近の主根は以前より太くなっていた。
水耕栽培の原水は地下水を使用している。
19年7月に測定した原水のPHは6.6であったが、νG7を通した原水はPH6.9程度まで上昇した。
6月に一度芽を摘み根だけの状態にして、9月にはまたもやこんなに成長しました!
肥料などは一切与えていません。
日光とνG7水だけでこんなに力強く成長します。エネルギーの強さに驚いています!
νG7を使って驚きだったのは、葉や茎が力強くなって、しかも吸収が非常に早いこと。(2011年5月28日の記事)
薬剤散布時は、通常「展着剤」を入れますが、νG7水は植物の表面への親和性が高いので、展着剤を使わなくても薬剤がしっかり効きます。これにはKさんもビックリ!
νG7水の効果は果実にも見事に現れました。
メロンは通常4玉サイズが大きいとされていますが、さらに特大サイズの「3玉サイズ」が沢山取れました!